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僕の中では、富野由悠季は未だに正当に世界に評価されてないんですよ。
世間での評価も不当であるなら、それ以上にアニメファン内での評価も不当だと思う。作詞家としてもすごい才能を持ってるんだけど、これまた評価されていない。
アニメ夜話の公開収録で新潟行ったときも、『イデオン』の話が出る訳です。そしたら、それを見た人がブログで語るんです。「トミノ御大の作品だから、いずれ見なくてはいけないけどまだ未見である」って書き始めるわけです。
トミノ御大という言い方を、富野ファンはよくするんですよ。そう書くからには、この人はガンダムとか富野さんが好きな人です。「富野さんの発言を私はウォッチングしてますよ」もしくは富野ファンの間のジャーゴン(業界内用語)を私は使えますよ、みなさんの仲間ですよというサインです。
そんなヤツが「トミノ御大の作品であるイデオン(『伝説巨神イデオン』。一九八〇)を未見であるが」って書いてるんです。何をえらそうに! もっと恥ずかしそうに言え、てめぇ!
だって『イデオン』だよ? どのガンダムが一番好きかとか、そういう好みの差があるのは認めましょう。たとえ、『ダブルオー』が好きだろうが、『SEED』が好きだろうが、人間は平等であると法律で決められている以上、責めはしません。
でも、トミノ御大って賢しらに言っておいて、未見であるという作品が『イデオン』って、お前それ正気ですか?
「未見であるが」ってブログに書く暇があるんだったらTUTAYAに行けよ!
(via katoyuu)